===== Family Trainer ====== By GOROH Mail goroh_kun@geocities.co.jp Date 1998.07.27 修正 <1> 特徴 ・12個のボタン ・表・裏の両面を使用。それぞれ、SIDE-A,SIDE-B とよばれる。 __ |/ connecter // || +-------+----+-------+ | | | ( ) [ ] [ ] ( ) | | +--------+ | | [ ] |[ ] [ ]| [ ] | | +--------+ | | ( ) [ ] [ ] ( ) | | | +--------------------+ __ |/ connecter // || +-------+----+-------+ | | | [1] [2] [3] [4] | | | | [5] [6] [7] [8] | | | | [9] [10] [11] [12] | | | +--------------------+ <操作方法> SIDE-Bの場合 $4016 W -----ABC A [1]-[4]ボタンの入力 0:有効 1:無効 B [5]-[8]ボタンの入力 0:有効 1:無効 C [9]-[12]ボタンの入力 0:有効 1:無効 $4017 R ---ABCD- A - [1],[5],[9]ボタンの状態 0:押されている 1:押されていない B - [2],[6],[10]ボタンの状態 0:押されている 1:押されていない C - [3],[7],[11]ボタンの状態 0:押されている 1:押されていない D - [4],[8],[12]ボタンの状態 0:押されている 1:押されていない 注意 ・SIDA-Aの場合はマットをひっくり返すため入力ボタンの 信号が左右逆になる。 ・[1]が押されているかどうかを調べるには $4016 <- 0xfb $4017 -> A として、Aの5bit目が0かどうかを確かめればよい。 ・[2]または[10]が押されているかどうかを調べるには $4016 <- 0xfa (11111010) $4017 -> A として、Aの4bit目が0かどうかを確かめればよい。